ある冬の朝
4/14
読書設定
目次
前へ
/
1000ページ
次へ
ATSUSHIは紅茶を飲んでいるのだが、なんとなくカップが揺れている。 ちらりと目をやったHIROは笑いを堪えた こいつ寝てる………(笑) グラサンをしてるので見えないが、完全に寝ている。 『アツシ?』 声をかけると、アツシはビクッとし、 『あ、はい。おはようございます。あれ、もう朝だっけ?つか、あれ?』 と、寝呆けて意味不明な言葉を発した。 ヒロは笑いを必死で抑えた………
/
1000ページ
最初のコメントを投稿しよう!
495人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
23(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!