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ザーボン対ターレスはザーボンが優位にたっていた。
ターレス「強い。流石に戦闘力20万ではきついな。」
ザーボン「貴様がその程度の強さだとはな、正直もっと楽しめると思ったがな。」
ターレス「俺の本気がこの程度だと思ったか?
今から真の実力を見せてやるぜ。」
そういうとターレスは自ら月を創り大猿に変身した。
ザーボン「やはり猿だな、こんな不必要にただ大きくなるだけの変身はサイヤ人しかしないな。」
ターレス「これで形勢逆転だな、どうするんだ?一瞬で消してやろうか?」
ザーボン「ばかめ、そんな猿にやられる私では無い。」
そういうとザーボンは瞬時にターレスの背後に回り尻尾を手刀で切り落とした。
ザーボン「もう変身はできないぞ。」
ターレス「クッ」
ターレスは走り去った。
ザーボン「待て、どこへ行く?」
ザーボンはターレスを追った。
するとターレスは神精樹の実を片手にザーボンを待っていた。
ターレス「俺の勝ちだ。」
ターレスは神精樹の実を食べ、パワーアップしてザーボンに攻撃した。
ザーボンは攻撃を受けたが何事もなかったように立ち上がった。
ザーボン「やはりその程度か、」
ターレス「何、貴様の戦闘力は20万のはずだ。どうなってるんだ?」
ザーボン「確かに貴様の戦闘力は22万だ、だがお前は私の真の実力を知らない。
このスカウターで私の戦闘力を確かめてみるんだな。」
ザーボンはスカウターをはずし、ターレスに放り投げた。
ターレスはスカウターをつけてザーボンの戦闘力を確認した。
ザーボン「ハァーッ、さぁ私の戦闘力はいくつだ?」
ターレス「馬鹿な、35万だと?」
ザーボン「私は変身型だ、変身すればさらに強くなる。もう貴様との戦うのも終わりにしよう、死ね。ハァー。」
ターレス「チクショー、ウワァー。」
ザーボンは神精樹の力を得てターレスを倒した。
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