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風「華神く…」
ドタッ…
華「ぐはっ…!!」
今どうなったかと言うと、私は転び、持っていた鞄が華神くんの顔面を直撃しました。
華神くんは苦笑いをしながら
「僕に恨みでもあるんですか~?」
と言ってきた
私は
「今日の廊下は涼しいですね~」
そういうと華神くんはブウと顔を膨らました
あっ!!思いだした!
告白しなきゃ!!
「あの~華神くん?良かったら私…」
人差し指を私の唇に押し当てた
華「僕に恋の手伝いをしろと?ずうずうしいにも程があります。僕に迷惑ばかりかけてるのに…」
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