プロローグ

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各国家群同士は直接戦火を交えないながらも水面下で対立、 テロリストと戦いながら新型MSの開発を続け『冷戦の再来』とも言うべき構造が発現していった。 いつ大戦争になるかも解らない危ういバランスの中、太陽光発電の恩恵を受ける事が出来た人々は安穏に暮らしていた。 しかしそのバランスは、何者かの策略によって破壊されようとしていた………。
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