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孫武「では、早速ですが『孫ピンちゃん』と呼んでもいい?」(頬をそめながら)
孫ピン「…別に構いません。偉大なご先祖様・孫武様ですから」(ニコニコ)
孫武「???、なんか牛吉くんと違った黒さが…」
孫ピン「気のせいですよ。孫武様」(ニコニコ)
孫武「………」(寒気)
牛吉(お師匠はんより師匠の威厳があるなあ。それに見た目も良いし…、孫ピン様に乗り替えようかな)
孫武「えっと、今回の題の『デスツリー』なんですが詳しい内容を説明してもらってもいいかな?孫ピンちゃん♥」(もじもじ…)
孫ピン「ええ。でもその前に、今回の『デスツリー』のネタバレは私がやりたかったです」(ニコニコ)
孫武 & 牛吉 『!?』(寒気)
孫ピン「では、説明はじめますね」(ニコニコ)
―その頃のホウ涓
ホウ涓「……え!?、ここは―。なんで『あの時の木』が目の前にあるんだ!?」
何故か縛られて皮の削りとられた木の前に、一人放置されていた―。
―削りとられたところには字が書かれている。
『ホウ涓、この木の下(もと)に………』
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