50人が本棚に入れています
本棚に追加
孫武「久しぶりだよ☆ 皆の戦国カリスマ・孫武でーす!」
牛吉「……毎度毎度飽きないですね、その登場の仕方」
孫武「そりゃ、久しぶりだもの!
もうひとつの小説『みっつ!』はこれの三倍スピード!
最初はこっちの方が早かったのに!」
牛吉「あっちは『三國志』を扱ってるんですよ。資料も豊富だし。扱いやすいし。正統派じゃないけど……」
孫武「そうだよね~。コレ、現在、書いてる奴の昔読んだ本の記憶と二、三冊しかない参考資料で書いてるもんね~」
牛吉「ホント、困りますよね。数少ない
『春秋・戦国』
を取り扱ってるのに。
ていうか、ネット引けよ!書いてる奴!」
孫武「牛吉くん。
アナログだっていいじゃない!!
本だっていいじゃない!
場所によってはネットが引けないんだよ!お金がかかっちゃうんだよ!
最高の環境でやりたいんだ!ネットは!」
牛吉「何、書いてる奴のことフォローしてるんですか……。
まぁいいです。
今回は『抱き合わせ』ということなんですが?」
孫武「それはね、孫子って
『呉起』さん
と抱き合わせによくなるんだよ~」
牛吉「仕方ないですよ。孫子だけだと本の厚み薄いし、ストーリーがあるわけじゃないんだし」
最初のコメントを投稿しよう!