328人が本棚に入れています
本棚に追加
順哉は一人の女子が近づくのに気付いた…
……!!!
順哉「なんで…高木先輩が…?」
順哉はあり得ないと思っていた…
なんであんな美人が俺に……いや、考え過ぎだようん、考え…
奈保子「あ、あの…」
ダァーー!!!
俺か⁉俺なのか⁉
順哉は呼吸を整えすました様に返事をした
順哉「はい?」
奈保子「あの…今日のライブ…かっこよかった…じゃん…なんか////」
クアァァァーー⁉⁉
か、可愛いすぎる‼‼
俺にはもったいない‼‼
再びすました顔で言う順哉
順哉「あ、ありがとうございます」
しかし二人の空気は恋ではなかった……順哉のせいで……
しかし
奈保子「私…あなたが好きになったから‼私と付き合って‼///」
‼‼‼‼‼
付き合って⁉
俺と⁉
エエエエ……
さすがの順哉のもう1つの性格も粉砕した…
順哉「俺も…先輩が好きです…///」
奈保子「え…嬉しい///じゃあこれで私達カップルね!」
順哉「…はいい///」
奈保子「じゃあ」
奈保子は早足で帰ってしまった…
順哉「え……まだメアド知らないのに…」
普通は一緒に帰るものだが…
しかし二人は結ばれた
最初のコメントを投稿しよう!