24人が本棚に入れています
本棚に追加
「‥なに?ジャブっさんが守ってくれんの?」
「……文句あっか」
「いや、意外ってか‥わざわざ守られる程でもないって言うか‥」
そう言って一歩下がろうとしやがったからすかさず腕を掴む。
目を丸くして驚いた顔が俺を見た。
「俺が守りてェんだ、守らせろっ」
ガラにもなく言った言葉にみるみるうちに赤くなるアイツの顔。
珍しく俺にしてはいい雰囲
「こんな所で告白タイムか野良犬」
「ゲ……」
なんで今一番会いたくねぇ化け猫がっ!!
「出たなルッチ!!覚悟しろ!」
「ほぅ‥まだ懲りてなかったのか貴様」
「ここで会ったが100年目!行けジャブラ!!」
「Σ早速俺かよ!!」
さっきまでの甘い空気はどこ行ったんだよ!!
しかもルッチのやつスッゲェやる気だし!!
…ったく
「ジャブラ頑張れー」
やっぱり俺が守るしかねェだ狼牙!!
【2】守ってあげたい
end
うはwもうどうしようもない!!
誰これホントにジャブっさん?
私はジャブラは奥手なシャイ派です←
てか夢機能ないから主人公視点以外で書くと名前出さないで書かなきゃいけないって辛いね!!
固定名でも付けようかなぁ…。
最初のコメントを投稿しよう!