ちっちゃな天使に…

卒業式

『時間だから…』
と、後の事を母に任せ…
タクシーで仙台市内に向かいました。

友達と二人で泣きながらタクシーに乗り込みしばらく号泣しながら悔やんでいました。そしたら、運転手さんが…自分も猫が大好きで…と、私たちを励ましてくれました。ホントに嬉しくて…悲しくて、また泣きました。

卒業式前から泣きっ面の奴が居る…と、思われていたことでしょう。

一生の思い出になるはずだった日に、可愛がっていた猫が死ぬなんて…。
まだ、あんなにちっちゃかったのに…