無題
2/3
読書設定
目次
前へ
/
576ページ
次へ
早々に寝た息子の寝顔を見ながら、頭を撫でていた。 【いつまでこうしていられるかな】 そう思った。 息子が大人になった時まで撫でていたらおかしいが… そうじゃなく、いつまでこうして側にいるのだろうと… 親が先に逝くと信じていたが、そうじゃない現実を知った今、子供が先に逝く怖さに不安になる。
/
576ページ
最初のコメントを投稿しよう!
104人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!