記憶喪失…

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      フワリとしたくせ毛風パーマ、       長いまつげに、       通った鼻筋、       ふっくらした唇は、       まさに美少年の雰囲気を与えていて、       心配そうに見つめる瞳は、優しく安心させるような穏やかさだった。           _
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