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北朝鮮軍が韓国を奇襲攻撃する直前に、日本で前記の人質作戦を決行して、金正日が
「米日両国は祖国統一の朝鮮革命に介入するな!
もしも在日米軍、ハワイ、グアム、米本土の米軍を朝鮮半島へ出撃させたら、日本の天皇以下の人質を殺害する!
東京、大阪の人間を毒ガスで大量に殺害する!
原発を破壊する!
核ミサイルを東京とアメリカへ撃ち込む!
もしもアメリカが介入すれば、そのために決定的被害を被ることになる日本は必ずや反米国家に転ずるであろう。
アメリカは日本を失うことになっても介入するか!?」
と日米政府に通告したらどうなるだろうか。
特殊部隊は実際に一部の人質を殺害し、毒ガスも一部散布する。
通常弾頭のノドンも東京へ撃ち込む。
日本政府は屈服するしかないだろう。
そしてアメリカ政府も・・・。
核ミサイルによる日本攻撃という戦術には、多くの不確かさも付きまとう。
撃ったとして命中精度はどうなのか。
それによって狙いどうり日本政府を屈服させることができるかどうか、ということである。
だから金正日は、人質作戦と核ミサイル作戦を組み合わせて日米両国と戦い、米軍の増援を阻止することを追求するはずである。
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