五、天皇陛下御一家をお護りすることは国家を守ることである

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そればかりか、それは日本国家と日本国民の存立を守ることでもあるのだ。 なぜならば、日本が前記人質作戦を許して屈服したときに、もしもアメリカ政府が日本の訴えを無視して韓国救援に駆けつけたとしたら、金正日は首相や大臣や皇族のどなたかを殺害し、それでも韓国救援をやめなければ、天皇をも殺害する。 もちろん毒ガスを散布し原発を破壊し核ミサイルを撃ち込む。 金正日にすれば、戦争に負けても、日本をやっつけるとともに、日米を離間させ、日本をロシアへ追いやることができるのである。 そうなったら、日本は全体主義侵略国家のロシアに滅ぼされる運命となる! 数百万が殺害されるだろう。 ロシアはソ連の偽装なのだ。 そして日本がロシア領ないしその従属国となれば、戦争に勝っても韓国は地理的に四方をロシア、北朝鮮(山岳地帯に立てこもる)、中国という全体主義侵略国家に包囲されることになるから、いずれ滅びる運命になるしかないのである。 だから日本は、北朝鮮・特殊部隊の襲撃から天皇陛下御一家をお護りするための対策を直ちに立てて、実施していかなくてはならない。 国家の名誉と存立にもかかわることなのである。
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