■はじめに■

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だから僕は証明したいのです! 僕の選択は間違っていなかったと 「いあいぎり」は「きりさく」にも負けぬ究極の技だと! 「あ~……。いあいぎり覚えさせてもたんか……」 そう言った、あの日の近所のお兄さんを見返すために!! ――僕は、行くのです
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