第零章:prologue

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「おぅおぅ!なかなかやんちゃだねぇ!」 「誰のせいだと思ってんだァァァァ!」 「誰のせい?」 「テメェだよ!」 ボコッ! 「いだぁぁぁぁ!なにすんのお!」 「…」 「オイ、お前ちょっと止まれ。」 「うっせぇ!勝手に止まってろ!」 「んだよぉ!何でそんなに怒って…」 「後ろを見ろォォォ後ろをォォォ!」 後ろには…たくさんのポリスメンが「待てェェェこのボケどもォォォ!」 と叫びながら追ってきてます。 「オマエが余計なオマケを引き連れて来るからいま逃げてんだろうが!」
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