第零章:prologue

5/9
前へ
/105ページ
次へ
「わぁ!皆さん暇ですねぇ。」 「貴様ァァァァァ!」 「だぁぁぁぁぁぁ!火に油を注ぐなァァァァァァ!」 「あっ…ヘイタクシーィィ!」 キキィッ! 「アブねぇだろうが!お前た…」 バキッ! 「ジャマ!どけェ」 レオンはタクシーのおっちゃんを車から引きずり出した。 「借りてくねぇ!」 そう言い車に乗り込む。 「ほら、慰謝料だ。取っとけ!」 そう言いなげたのは……はい、どうみてもカー●おじさんの某スナック菓子です。 哀れおじさん。車とカー●を強制的に物々交換。
/105ページ

最初のコメントを投稿しよう!

14人が本棚に入れています
本棚に追加