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ドミノ公園
そこには遊戯にデュエルに負ける海馬がいた。
｢どうした海馬、その程度か？｣
｢くっ・・今回はオレの負けだ・・遊戯！覚えておけ！｣
海馬は海馬ジェットに乗り、去っていった。
遊戯は自宅に帰った。
海馬コンポレーション
社長室
｢おのれ遊戯！何故このオレを簡単に倒せるのだ！？｣
海馬が机を叩く。
その時、どこかから声が・・・
｢どうやら気が立っているようだね。｣
ムスカの声だ。
｢この声は・・｣
海馬が当たりを見渡す。
すると海馬の前にムスカ
が表れた。
｢お前は・・！？｣
｢言葉を慎みたまえ。君はラピュタ王の前にいるのだ。｣
海馬はムスカの超能力にかかり、宙に浮く。
｢な・・何だこれは！？｣
｢これから私の復活を祝って君にラピュタの力のを見せてやろうと思ってね。｣
｢何だと！？｣
｢見せてあげよう、ラピュタの雷を。｣
すると、ムスカが目を光らせる。
すると、遠くのビルが破壊された。
｢何の真似だ！貴様ー！！！｣
｢ラピュタから譲り受けた聖なる力だ。ラピュタが崩壊した時、私は生死をさ迷った。だが、ラピュタの飛行石の力で私は完全復活を遂げた！今、飛行石は私の体内に宿っているのだ。｣
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