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ウサ「痛いよぅ」
ウサは、木に手と足を氷ではりつけているため動けない状態だ。
サキ「お前なかんか死んでしまえばいいんだ」
サキからすごい殺気が感じられた。
サキ「例えお兄さんだったとしても…許さない」
サキは、ライトシュートを唱えた。
ウサ「うわぁぁぁぁぁ」
サキの放ったライトシュートは、ウサの左足に刺さった。
ウサ「痛い」
ウサは、泣きながらサキを見ていた。
サキ「痛い?あんたに殺された私の両親や村の人々は…こんなもんじゃない…ゆっくり痛みつけて殺してやる」
サキは、魔法を唱え始めた。
ウサは、サキを見てニコッと笑った。
サキ「ライトセイバー」
サキの手から光の険があらわれた。
サキ「死ねぇ…疾風斬り」
サキの放った技が、ウサに直撃した。
ウサ「うわぁぁぁぁぁ…」
サキ「終わったんだ…すべて」
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