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ウサ「さて、どうしようか…」
ウサとしぃは、まだ子供で、どうしていいか分からないのです。
ウサ(しぃは、大丈夫かな)
ミミズは、ウサに襲いかかった。
ウサ「うわっ!!」
ウサが何かに気づいた。
ウサ(何故しぃの方に行かないんだろ…)
ウサは、近くにあった石をちょっと離れた場所に投げた。
ミミズは、その音を聞き、石の方に行きました。
ウサ「目が見えないのか…なら簡単だ」
ウサは、殺す構えに入った。
しぃ「チルドフリーズ」
ミミズの周りに大きな氷があらわれた。
ミミズは、身動きが出来ず、凍らされて動かなくなった。
ウサ「起きてたのかよ」
しぃ「まぁね」
ウサ「おい」
ウサは、何もは言わなかった。
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