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「汚らしい雌犬、いや雌豚め。仰向けになれ」 なおも貪欲に快楽を貪ろうとする、どこまでも欲深い私に、皇帝は仰向けになるよう、命じました。 「貴様のようなホシ☆ガリータは、限度を知らずに貪るから醜い。心身共に。快楽を求める、欲望とは果てしない。貴様は悪魔だ。欲望に忠実なschweinだ。トリュフを探す為に雇われたはずが、見つけたトリュフを残らず食い尽くしてしまう、どうしようもない、淫乱豚だ」 欲望のままに何度も痙攣してイキ続け、頭が朦朧としている私に、皇帝は続けます。 「股を開け豚。薄汚い豚の腐敗した汚穴に、鉄槌を喰らわせねば。もう二度と、ホシ☆ガリータにならぬように。とびきりのホース☆シューをお見舞いしてやる」 快感に身を任せ、命じられるままに股を開きます。 腐敗した汚穴。ああ。身を捩り。恍惚と。震え。とまらにゃい。 皇帝は私のひび割れたマンホールを、思い切り踏みつけました。 皇帝「どうだ靴底の味は」 私「ファンタ☆スティック!!」 ひらりとマントを翻しながら、皇帝は自らのモノをしごき始めました。 高笑いしながら君臨する皇帝と、被虐に喘ぐ雌豚にして便器の私。 皇帝の聖なる星☆液シャワーを全身で受け止めたところで、束の間のファンタスティック☆イリュージョンは、終演の時間を迎えたのです。
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