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プロローグ
俺はアクラ・・・・・・
職業は一応勇者をやっている
勿論男だ
今回はいくつもの国の討伐依頼で魔王を倒しに行く予定だ
と俺が頭の中で誰だがわからない奴に自己紹介していたら
無意識に魔物共を倒していたらしぃ
周りに倒れた魔物が溢れている
「今更だがグロいなこいつら・・・・・・・・・」
そんな事を言いつつ魔王城に向かおうと回れ右をしたら
また大量の魔物が前方から迫って来た
「帰っていいか・・・・・・?」
本当に帰りはしないが
一人であの大群は流石に辛いぞ・・・・・・
せめて仲間が来るグラフ立ってからにしてほしい
「しょうがない・・・・・・やるか」
こうして魔物の大群VS俺との勝負が火蓋を切って落とされた
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