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診察室に入ると、40代か50代位の男の先生と看護婦サンが1人居た。
先生は、私が書いた問診票を手に
色々と質問してきた。
先生「生理痛が酷いって💦どんな感じの痛みかな⁉」
私「お腹中を鷲掴みされてる感じと、お腹に重りを乗せられたような感じです💦」
先生「そっか💦その時に、強く痛みを感じるのはどこかな⁉」
私「ココらへんです。」
と私は、ヘソの下辺りを手で押さえた。
先生「出血の量が 多い にマル書いてあるけど、どれくらいの量かな⁉」
私「夜寝る時に夜用の大きいナプキン付けてても、後ろから漏れたり💦
昼間仕事してて、1時間位で横漏れしたりします💦」
先生「血の色は普通の赤い血かな⁉それとも黒っぽい⁉」
私「普通の赤い血に、何か黒っぽい粒々みたいな固まりが出たりします。」
私は、先生の質問に全て答えた。
私自身、生理の症状は高校時代から変わらないので
この症状が当たり前だと思っていた為
なんのためらいもなく、スラスラと先生に話す事が出来た。
でも前に救急車で運ばれた時より
凄い細かく質問された。
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