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大貴を部屋に連行した俺は、大貴を無理矢理座らせ、事の粗筋を説明した
大貴は不機嫌そうに聞いていた
大貴「その冗談としか思えない話を信じろと」
圭一「ああ」
大貴「帰る」
大貴が立ち上がったため、俺がおさえつけた
圭一「分かった!証拠を見せてやる」
と言っても証拠は大貴の目の前にいる長門なんだが大貴はハルヒを知らない為、他に何が証拠になるのか悩んでいると
えり「それならこれ読んだら?」
えりが大貴に本を渡した
大貴「涼宮ハルヒの憂鬱…これを読めと?」
えり「うん」
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