桃色の宝

7/11
前へ
/90ページ
次へ
  コジの部屋にきてコジはベッドに横になった。 桃「コジくん僕はどこで寝ればいい?」 虎「ここ♪」 コジは自分の隣を指差した。 桃「えっ…!?一緒に?///」 虎「一緒じゃ嫌か?」 桃「そ、そんな事はないけど…//」 虎「どうしたんだよ(笑)桃、顔真っ赤だぞ!」 桃「だって…!!///」 虎「ほらっ!!早く来いよ!」 桃「…う、うん///」 そう言って桃はコジの隣に寝転がった。 コジは自分で言ったもののいざ 同じベッドの上に桃がいると 思うとドキドキが止まらなくなった。 だがそれはコジだけではなく桃も同じように心臓が うるさかった。 虎「……///」 桃「……///」 虎「…もう…無理…っ///」 ドサッ コジは桃の上に跨った。 桃「こ、コジくん!?」 ちゅっ 桃「…んっ…ダ、メ…だって//」 虎「…ン……っ//」 桃「…ん…、ちょ…っ/// コジ…く……ぅ…んっ///」 ようやく、桃の唇とコジの唇が離れた。 虎「…桃…っ!オレ、もう限界だよ…///」
/90ページ

最初のコメントを投稿しよう!

173人が本棚に入れています
本棚に追加