おれんひりゅーひゅ

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灰「おれんひをギュッてひぼったやひゅがおれんひりゅーひゅらよ///!」 狛「秤さん。これはいくらなんでもは酔いすぎです。安静に寝かせるなどしたほうが…私も不安になってきました。」 秤「明日も学校なのにもう…」 二日酔い決定じゃない。 灰「ん…ん……ん………」 首がコックリコックリなってる。 ほぼ寝てるわね。 秤「灰ー。こんなところで寝ちゃダメ。」 狛「灰帆さん。肩を貸してあげますから、寝室に行きますよ?」 灰「う…ん…」 千鳥足でとても立てやしない灰の腰元を掴み、無理矢理立たせる。 腕を肩に回して倒れないよう固定そのまま足を引き摺りながらベッドの前へ。 そしていざベッドの前に来たとき気付いた。 今私たちが腕を離せば、灰は後ろに倒れるかもしれない。 危なすぎるのよ。 だから私とこまさんの間に灰を挟んだまま、三人一緒にベッドに飛び込んだ。 秤「………」 狛「………3P」 何かよくわからないことをこまさんが口走ったけど無視。 私は灰の顔を見つめていたけど、いつのまにか寝てしまった…
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