どうもマソパソマソです

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薊「マソパソマソそっくりやで自分!」 彼の有名なマソパソマソにそっくりなまでに顔が腫れているようです。 本当に痛い。 灰「弁当ないからさ、買いにいこうぜ。」 薊「そっか。ケンカ中やから作ってもらえんかったんやな。」 灰「わかってんなら傷口に塩塗るようなこと言うなよ…」 灰「よっルーニャ。」 ル「…誰だバケモノ!」 おばちゃん 「あんた誰だい!」 ひどすぎるぞてめぇら。 灰「マソパソマソだよ。」 ル「…なら納得がいく。」 おばちゃん 「右に同じ。」 なんだよこいつら… 薊「…おっ!こないだの娘!」 ル「ん?あぁ上坂君の友達か。」 薊「ちわっす!」 ル「ちわっす。」 灰「じゃあDセットよろしく。」 おばちゃん 「パンがパン食べるのかい?」 灰「パンだってお腹が減るんだよ。コーヒー牛乳ね。」 おばちゃん 「400円」 灰「………薊。金貸してくれ!」 薊「金を持ってきてないのにようパン買いにこれたな!てかこないだの分返してくれや!」 と言いながらも400円を渡してくれる。 本当に優しい人。
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