どうもマソパソマソです

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ガラララララ 灰「…おい。教室入ったんだから降りろよ。」 ル「嫌だと言ったら?」 灰「アイアンクローしてやろうか?」 ル「質問返しか…なら、いま僕がお尻触られた~などと叫べばどうなるかを考えてみてくれ。」 おんぶしてるんだから、支える為の手が尻に当たっても仕方ないでしょうに。 なんていってもこのマソパソマソの言うことを誰も信じないだろうな… 灰「卑怯だぞ…せめて薊におんぶしてもらえよ。」 薊「無茶振りっ!?」 ル「いやだ。彼はマソパソマソより筋骨量が多い。ゆえに固いんだな。」 灰「上坂灰帆と申しますが。」 ル「マソパソマソが勝っているのはアソコの筋肉量と硬さだけだ。」 灰「あいあんくろおぉぉ!」 ル「痛いぃぃ!」 ふざけるなこの野郎。 何がアソコの硬さだ! 秤「帰ってきたわよ…」 狛「トイレ…トイレに行きたいです。」 秤「…ちなみにナニしにいくの?」 狛「お…ナニしにいきます。」 この子、学校をなんの学び舎だと思ってるのかしら。
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