それは突然
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高校1年の体育祭 貴女を知ったのはその時だった。 ―――――――――――― 『嶺(タカネ)!次出番でしょー? 集合掛かってるよー』 同じクラスである友人、環から言われ慌てて応援席を立った。 「うっそ!?マジだー。行ってくる~」 『はーい、頑張って~!』 「りょーかぁぁい」 笑顔で環に手を振り、集合場所へ急いだ。 今からあたしの出場種目であるクラス対抗リレーに出る為だ。
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