さ く ら

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さ く ら

君の過去を知ることでまた少し距離が縮まった気がする そんな弱さを受け止めることでまた深く好きになっていく 照れながら初めてくれたあなたからのキス このまま離したくない 人目を気にせず抱きしめられたならどんなに幸せだろう 一瞬だからこそ儚き美しさの桜より 綺麗だった君の横顔 いつも無理して僕の気持ちに応えてくれる そんなあなたがいなくなったら… この胸が苦しくてたまらない 守りたい 離さない 譲れない 渡さない どんな言葉がふさわしいのかな… ただ一つ言えることは 「大好きです 君のすべてが」 あの日見せた涙の後に 小さく笑うからせつなくなる いつも布団にくるまり待ち続ける僕に「帰ったよ」ってありがとう 君の全てを知った朝には柔らかな未来が見えた もう他の誰かはいらない 怒ってすねて困った時は優しくおでこ2回で機嫌が直る 周りのみんなも気遣い僕の左が空いている そこはやっぱり君の席 僕が君の為にしてあげられること… 何があるかな その笑顔を絶やさない幸せの約束 愛しあい 分かり合い 助け合い 励まし合い 永遠にこんな関係でいれるかな… もし君に何かあったら 「誓います 命をかけて戦うことを」 この広い地球の中で君に出逢えた事を感謝します 「神様ありがとう」 何億人の巡りあいの中で僕を選んでくれたのだから裏切るなんて出来ない 来年も その次も またその次も 手を繋ぎ一緒に行こうね桜の下に こう言い続けるよ 「桜より 綺麗だよ 君のほうが」
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