やっぱり最初は…

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「んで?カップ数は?」 「あ、ちょっと待ってね……えーと…すごいよ!明奈ちゃん、Fだよ!」 エ、のあたりで『ゆきのいかりのボルテージがあがった!』 攻撃力UP 「あ~…作者、こればっかりはありがとう」 はいはい 「じゃ、最後は花だね」 「あ、うん……あ///」 花が顔を赤らめたので、明奈は何事か、と首を傾げる 「り、莉王ちゃん…もうプリン食べちゃった?」 「うん」 莉王は空の容器を傍らに置いてテレビを見ている 「え、えっと…お、お願いだから廊下に…」 「ふえ…?ヨーグルト…」 「う…」 うるうるさせた目で見つめられても、お姉さんは屈しませんよ! と言いたいところだが、なにしろ、相手が莉王なもんですから 「う…あ…う…あ、あっち向いてて!」 「みゅ…は~い」 素直にあっちを向いてくれた莉王に感謝しつつ、花は胸が強調されているシャツを脱ぐ ピンク色のかわいらしい下着だ まあその形はダイナマイトですが あ、K-1じゃないですよ そして、ちょっと恥じらいつつも、ホックを外して、プルン、と(何がなのかは想像におまかせ) 「…一目見てわかる…花…またでっかくなったね…」 「え///そ、そう?」 「うん…触り心地もいいよ、すべすべしてて、やらかいし」 「え、あ、ちょ…さ、触っちゃ…///」 「16でこれはねえ…反則だって」 「いや…///あんまり…もみもみしないで…///」 「ねえちゃんええ乳してまんな」 (↑オヤジレベル) 「ん…あっ…」 的なやり取りがあり
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