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「う～ん…やっぱり莉王に大人の体を教えるためにこれにしようかなぁ…」
と言って明奈が持ち上げたのはスッケスケの下着
大人のビデオくらいでしか使われないんじゃね？ってくらいエロチック
「それとも…くんくんしてもらうために、普通のやつがいいかなぁ」
それで持ち上げたのが少し面積が乏しい下着だ
おしりのところが紐みたいになっている
いわゆるＴバックだ
…くんくんとはなんなのでしょうか
作者は純情（どこが？）なのでわかりません
そんな明奈の元へ、無邪気な莉王がてけてけ、とやってきました
「みゅ～」
「あ、莉王、ちょうどいいとこに」
莉王は、？、と首を傾げる
明奈はさっきのスケルトンとＴバックを手に持ち振り返る
「どっちがいい？」
なんてことを聞いてんだ
ほらぁ、莉王も答えあぐねてい
「こっちの方が寒そうじゃないの」
って、みゃー！※←作者
莉王君、それＴバック！たしかにスケスケは寒そうだけど！他の選択肢探そう！？
しかし、明奈は莉王に選んでもらったのがよほど嬉しかったのか、両方買いました
もう、この子ったらとことん変態なんだから
「ふふふ…これで莉王をウフンアハンのムニムニの『不適切』の『不適切にも程があります！』よ！」
一回転生してください
異能の力は捨ててこい
「え、なんだっけ？
ラッスタッスィンジャスティア、レゴドマ、ラッギッグダ、だっけ？」
どこの国の言葉だろうね
英語？かな…？
「とりあえず、私は歌えないよ」
そうですね
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