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「…そうだったの?ごめんね、あんまり多く作らなくって…」
莉王は申し訳なさそうにうなだれる
それを見た明奈は、慌てて彼の顔を上げさせた
「い、いや、莉王…違うよ…?別に莉王が悪いわけじゃ…」
「そのかわり…」
話を途切れさせられてしまった
「僕の…クリームシチューを…飲んでもいいよ…?」
莉王は顔を真っ赤にしながら、ズボンを下げた
そして、かわいらしクマさんパンツを少しずらして、股間のラインが見えるようにする
「お姉ちゃん…来て…」
「莉王…わかった、明奈、ロストヴァージン、いっきま~す!」
はぷっ、とパンツの上から、莉王の竿をくわえる
「んっ…」
「…ぢゅる…ちゅ…ぢゅうぅぅ…」
「きあっ!///」
―――…おっきくなってる……!?なにこの大きさ!?
「う…お姉ちゃん…苦しいよ…」
「わ、わかった…全部ずらしてあげ…あ…」
明奈がずらしたパンツの中から、凶暴そうな莉王の男の子が顔を出す
「す…すごい…ヒクヒクしてる…」
指先で男の子をつついてみる
「ひあ!お姉ちゃん…やめ…」
「あむ…」
「ふ!?ふ…ふやぁ…」
「んっ…ん…ん…」
「ふ…ふえぇ…」
「ん…ぢゅうぅ…」
「ひぎっ!?ふ…ふあぁぁぁぁん!」
「んっ!?ん…んんぅ…ん…む…ん」
こくん、と音を立てて、明奈の喉を熱い物が通る
「んはあ…莉王のクリームシチュー…あったかくて…美味しいね…」
「はひっ…はっ…はっ…」
莉王は力尽きたのか、ソファーに横になってしまっている
明奈はそんな莉王に、おもむろにまたがる
「さあ莉王…続き…しよ?」
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