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「ふい～…ごめんね、おトイレ長くなっちゃっ」
「莉王ダメこっち見ちゃ！」
莉王はトイレから戻ってきた途端に視界を塞がれてしまう
「ふにゃ？」
莉王は目を覆う優樹…と思われる人の手をどけようとするが、かなわない
仕方ないので
ちろ…
「…え」
ちろちろ…ぴちゃ…
「えぅえ！？りり莉王！？」
はい、ご想像の通り
舐めてます
ピンク色の舌でそれはもうペロペロと
「う…り、莉王…ダメだって…」
ぬろぬろ…
「ダメ…」
ちゅくちゅく…
「オケェイ！カマン！カムヒア！」
なんかが切れた優樹は、莉王の目を覆っていた手でズボンを脱ぎ始める
「…あ」
「みゅ…」
あらわになる視界
その先には
…………残念です
「だ、ダメだってば莉王！」
優樹はガシッと莉王の胴体に腕を回す
莉王は目の前の光景が理解出来ずに、ただ呆然としている
その光景とは
「はふっ、はふっ」
「いやぁ！明奈ちゃん！やめ…てぇ…」
まあ…何と言うか…
おなじみ、百合ネタです
おそらく
明奈、莉王にちょっかいを出して、優樹にボールギャグをくわえさせられる
↓
明奈、変な気分になる
↓
花、そろそろ外してあげようと近づく
↓
明奈、花を捕まえる
↓
そのままソファーに押し倒す（この時点で明奈は妄想に入っていると思われる）
↓
子供は見ちゃいけない状態になった
ということになったのだろう
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