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「………あれ?何するんだっけ?」
身体測定です
正確にはスリーサイズ測定です
明奈が、しゅるる、とメジャー(測量するやつ)を延ばす
「莉王はプリンに夢中…私達は胸のプリンを測量…」
オヤジギャグです
「れッツ、ビぎニンぐ!」
「明奈ちゃん、無理して英語使わなくていーよ」
○
「さて、優樹…脱ぎなさい」
「へいへい」
落ち着いた優樹は、白い下着をぷちっと外す
形のよろしいお椀があらわになる
明奈はそれにメジャー(測量するやつ)をあてがう
くるりと一周させ、0と重ねる
「…85cm…やっぱ成長期ね」
「よしゃあ!」
「ちなみに…D…うん、感心感心」
「やった!明ねえに並んだ!」
優樹は露骨に喜ぶ
「よかったね、優樹ちゃん」
花も優樹の手を握り、まるで自分のことのように喜ぶ
「は、花ねえ…ありがとう…さっきは取り乱してごめん…」
「ううん、いいんだよ」
はい、仲直り
「ってなったのはいいけど、私の方もやってくんない?」
明奈は既に黒い下着を外しており、プラプラと持っている
「あぁはいはい」
花が担当することになったようです
明奈が優樹にやってあげたように、ぴたりと測ってあげる
「んっと…きゅ、90cm…」
「お~、でっかくなったでっかくなった」
本人は予想の範疇なのか特に驚きはしない
遠くで優樹が首筋に青筋を浮かべているのはスルーの方向で
「ま、これも毎日莉王に吸ってもらったり揉んでもらったりしてるおかげだね」
根も葉も無いっつーか草としてカテゴライズすらされていない虚言を申された我らが明奈さん
18禁は向こうでやってください
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