こーこーせー。2

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オイラ、ヤリたい真っ盛り 上地雄輔でっす。 今日も、ダイスキ つーのせんせーんとこに行こうと思ってます。 無理矢理ケガすんの大変だったりします。 勉強は嫌いだけど、運動好きだから。 反射神経とか、ハンパなくいーし、滅多にコケたりとかしないし。 でも! 愛しのつーのせんせーのために、ちょっと痛いのとか我慢すんの! ガラガラ 『つーのせんせー?』 あり? つーのせんせー、寝てるや。 「んっ、んぅ…」 かーわいーっ! 股に、手挟んで 背中丸めて… なに! せんせー、可愛すぎ! 『つーのせんせー…起きて?』 「んっ…ふ……ぅん…」 あーっ やっべーし! ちょうキレー! っし。 写メっとくか。 ピピッ カシャ。 「んー?ぁ…か、み……く…」 寝呆けたつーのせんせーも… 『かーわいーぃっ!』 ぎゅってした 「っちょ、上地くん!?どうしたの!」 『つーのせんせー、めちゃめちゃ可愛いね』 「意味分かんないんだけど。」 ぐって、押されて、離れた。 「また、何処かケガしたの?」 『んー、そうだったんだけど、思わぬ収穫だったからいーや。』 「?」 『じゃ、まったねー♪』 「よくわかんないコ。」 へへっ つーのせんせーの寝顔 げっと☆ 終
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