プロローグ ~Memory Of Love Story~
3/3
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
6人が本棚に入れています
本棚に追加
/
13ページ
「久しぶりだな、摩耶」 俺は手を合わせた後、静かに語りかける 「まず、謝らなければならんな…すまない。あの時、お前があの場所にいることをつかんで、いてもたってもいられなかった。そして、『お前を捕まえるのが任務』とか嘘を言ってしまったんだ。」 普段は泣かない俺だが、何だか泣きそうな感じだった 「思えばあの時から…俺はお前を愛していたのかもな…」
/
13ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
6
スターで応援
0
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!