大切なダチ

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高1の春。 その頃の俺は荒れていたんだ。 俗に言うヤンキーってやつ? どいつもこいつも敵に見えて、所構わず喧嘩をしていた。 友達? 彼女? そんなのいらねぇよ。 信じれるもんは自分だけなんだよ そう思ってたんだ…
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