開かれた扉、幻想郷へようこそ

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そんなこんな紹介が長引いてしまうので、一部簡略された 次は紅魔館の住人 レミリア 「レミリア・スカーレットよ、どう?、カリスマに圧倒されたかしら?」 猟 「(ガキのクセにうぜぇ・・・)」 猟、レミリアだってカリスマ無くすとただの幼女です フラン 「フランドール・スカーレットだよ、名前が長いからフランでいいよ、暇があったr「駄目よ、貴方弾幕ごっこで自我を失うわ」はい、おねーさま」 レミリアに弾幕ごっこを止められてしまう、フラン、猟はレミリアに理由を問いつめる 猟 「なぁ、レミリア、なんで駄目なんだ?、弾幕ごっこが、フランにとって駄目なんだ?」 レミリア 「『破壊衝動』が、抑制出来ないからよ、フランより強い相手じゃないと防ぐ事は難しいからよ」 フランは『破壊衝動』が抑制出来ないためなのか、あまり弾幕ごっこはさせたくないらしい 猟 「俺は・・・強いぜ、レミリア」 レミリア 「無駄よ、命幾つあっても無駄なのよ、私ですら止めるの大変なのよ?」 猟 「姉が駄目なら『あの執事』はどうした? 」 レミリア 「今日は紅魔館内の見張りをやっm「お嬢様、それはないかと」えっ?いつの間に?」 誠 「ですが、妖怪達は見掛けないのです、ご安心を」 猟が言うあの執事とは、レミリアの執事雇用で呼ばれた月時雨 誠の事である、訳ありで自己紹介をカットした 誠 「そちらのお方は?」 猟 「風魔 猟だ、あんたは?」 誠 「申し遅れました、この度紅魔館専属執事となりました『月時雨 誠』と申します、以後、お見知りおきを」 レミリア 「誠、下がって、猟と話があるの」 誠 「承知」 誠はレミリアに頭を下げ、すぐさまサッと消える そして話しは本題に戻る
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