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その日から二ヶ月が経った
「美由紀さん少しお話があるのですが良いですか？」【えっ？私に？】
「はい、美由紀さんにです」
【まぁ、良いけど】
「ありがとうございます」
それから放課後になり
決戦の時になった
なんだ決戦の時って？
【で、私に何の用件？】
「えぇーと・・・」
【？ はっきりしなさいよ】
「解りました
単刀直入に言います」
【うん】
「僕と付き合って下さい」
うわ、恥ずかしい
何だ僕って
まぁ、気持ちは、伝えたから良いや
【ねぇ】
そんな事を考えていると美由紀さんが聞いてきた
「何でしょう」
【本当に私で良いの？】
「良いですよ、これでも美由紀さんに憧れてたんですから」
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