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リン「あ、あの…どこに行くんですか?(ハァ…は、速い…)」
エイト「…」
さっきカラ黙ったままだなぁ…
私何かしたのかな…?
そう思っているときに、急に永斗が後ろを向いた。
エイト「…遅ぇんだよ……早くしろ。」
禀が遅いのにイラだったらしい。
リン「あ、はい…。(早いよぉ…涙 それになんか、話し方変わってるし…)」
禀の息切れが聞こえたのか、永斗はさっきより歩くペースを緩めた。
禀は、それがたまらなく嬉しかった。
リン「フフッ…」
エイト「……何がおかしいんだよ…」
リン「あ、スミマセン…」
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