第五章

7/11
前へ
/39ページ
次へ
禀がそう言うと、 永斗は禀を近くの壁に無理やり押し付け逃げられないようにした。 エイト「…言う事聞かないとどうなるか分かってんの?」 リン「え?……ッン!!」 禀が何か言おうとすると、永斗は禀の口を自分の口で塞いだ。 リン「ッン~!!プハッ!!な、何するんですか!!///」 エイト「禀が言う事聞かないからいけない。」 リン「そんなッ…」 エイト「…まだ聞かないんだ?もっとして欲しい?」 リン「ッ!!い、嫌です!!」 エイト「じゃあ、俺の彼女決定」 リン「……。」 エイト「……分かったよ。じゃあ、1週間付き合ってももし禀が嫌だったら別れる」 リン「……分かりました…それでいいです。」 こうして、 禀は永斗の彼女になってしまった。 .
/39ページ

最初のコメントを投稿しよう!

24人が本棚に入れています
本棚に追加