第二章

3/9
前へ
/39ページ
次へ
しばらく…、 というか1時間後。 私はまだ出口の位置が分からず、学校内をうろうろしている💦 リン「ここはどこですかぁ?涙)💧グスッ」 自分がどこにいるかも分からず、途方に暮れていると、 男1「ねぇ、君1人?」 リン「えッ?」 禀が後ろを向くと 男2「うわッ、メッチャ可愛いじゃん!!」 男3「暇なら俺達と遊ぼー」 いかにも遊んでるような人達が声をかけて来た。 リン「ゴメンナサイ。今とっても急いでて…」 男2「は?俺らに口答えすんの?」 男1「いーからお前はついてくりゃいぃんだよ」 そう言われて男達に掴まれてしまった。 リン「ヤダッ!!離して!!」(怖い…) 自然と涙が出てきた。 その時、 「おい、お前らなにやってんだよ」 .
/39ページ

最初のコメントを投稿しよう!

24人が本棚に入れています
本棚に追加