1587人が本棚に入れています
本棚に追加
/115ページ
『よし!!
この話は終わろうか』
お腹も空いてきたし
「結局、
結ちゃんはりか先輩が好きなの?」
『そりゃ勿論好きだよー』
若干その話に飽きた私は
沙夜の腕を引っ張って歩きだしたけど
「どういう意味で?」
沙夜が足止めて動かない
『どういう意味って普通に友達として好きだよ?
流石に恋愛感情とかないって、あの子には超ーイケメンな彼氏がいるしね』
もう帰ろうよ~
最初のコメントを投稿しよう!