魔の刻印

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その夜・・・ ナイツ「ヘヴン、起きてる?」 ヘヴン「あぁ?どうした?」 ナイツ「変な胸騒ぎがするんだ・・・」 ヘヴン「俺もだ・・・」 ドカーン! ナイツ「!?何だ!?」 ヘヴン「ナイツ、短剣を!!」 ナイツ「あぁ!」 「いやぁぁぁぁ!!」 「うわぁぁぁぁ!!」 燃え盛る炎・・・ 次々に聞こえる悲鳴・・・ ファラ「ナイツ!」 ナイツ「ファラ!」 「死ねぇぇ!!火炎弾!」 ナイツ「ファラ、逃げて!」 ナイツは火炎弾をかわし素早く敵のふところに移動した。 ナイツ「お前が死ねぇぇ!!」 ナイツの短剣が敵の首貫通する。 ナイツ「ヘヴン・・・ファラを頼む!」 ヘヴン「任せろ!」 ナイツは1人、戦火に入っていった。 ファラ「ナイツ!」 ヘヴン「あいつを信じろ・・・」
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