~林間学校~

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そんなわけで男子はガッカリ、女子は安心して、恒例の枕投げなどをしながら夜を迎えた。 ここはC棟では無いので何も無いまま朝を迎える。 ・・・はずだった。 『ふぁ・・・あぁぁぁ・・・』 眠りについていた私は、この妙な呻き声で目を覚ました。 暗闇の中、目をこらして声の主を探す。
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