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俺が3人のとこに着いたとき
翔太はさっきとは別人のように穏やかな少し照れたような顔をしていた。
宮舘「あいつ...」
翔太はやっぱ単純なやつだ。
翔太「....っ。ゆっ由羽..そんなみつめないで..」
由羽「あっごめん」
なんかムカつく。
さっきはかなり同情したけどさ
俺も由羽のこと好きだし。
宮舘「うぬぼれんな渡辺」
言ってやった 笑
翔太「みやだて――!!」
うるせぇなっ!!
少し黙れや!!
とは言わない。
だって由羽がいるし。
それ以前に言ったとしても
「なんで?」ってくるだけだし。
野澤「なぁ宮舘...こいつどうにかしてくんない? 笑」
どうにかって...
普通に無理でしょ。
そんな話をしていたら野澤が爆弾発言...
由羽「なんの話?」
野澤「翔太と涼太が...」
翔太・涼太「うわーうわー!」
くそ野澤っ!!
俺がフラれることわかってんだろ!
翔太だけ美味しい思いなんかさせねぇよっ!
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