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俺は朝
好きな人と同じクラスになり
最大の敵を見つけ
テンションが上がったり下がったり
いろいろ大変な思いをしながら
とりあえず放課後を迎えた。
今日は仕事があるから宮舘たちと仕事場へ向かうんだけど
野澤「翔太っ!」
翔太「なーに?」
涼太「なーに? 笑」
翔太「真似すんなっ!」
ほんっと宮舘っていちいちムカつく!
まぁいいけどさ
所詮あいつはネズミだしっ!
(人間じゃあほby宮舘)
野澤「今日さちょっと用があるから先行ってて。」
翔太「はいよー。気をつけろよ」
涼太「翔太はやく来いよ。置いていくぞ。」
翔太「野澤と話してたんだよー」
ったく。
あいつかなり自己中だしっ!
深澤「まぁまぁ。そんなあからさまに嫌な顔しないの翔太君。」
翔太「だってさー。あいつSだもん。」
佐久間「ドSだよね。」
やっぱりあいつはSなんだ!
でも俺Mじゃないし
俺だってSだし!
翔太だから!!
あ、イニシャル聞いてないって?
まぁまぁ。いいじゃん
佐久間「しょーたー?野澤は?」
翔太「野澤?あぁ。用があるから遅れて行くってー」
深澤「へーなんだろうね。」
涼太「.....ふ~ん。」
佐久間「宮舘?」
なんなんだ?
なんか宮舘変じゃね?
まぁいつも変なんだけどさ。
さっくんも気づいたらしい
どこか一点を見つめるような...
窓の外?
翔太「宮舘何見てんの?」
涼太「ばかっ!見んなっ!!」
翔太「ちょっ!見せろし!!」
涼太「ダメ。絶対。」
今俺は宮舘に目隠しされて前が見えない...
気になるじゃん!
見せろよ!
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