第一章

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川島「金田は、料理したことある?」 俺はあるけど金田って超なさそー・・・ 金田「あっあるに決まってるし!」 無いんだね(笑) 動揺しすぎだし。 川島「そっか、じゃあ切ろっか」 手とか切らないといいけど。 金田「おう!」 とりあえず、肉とか野菜切ればいいんだよな。 俺はすぐそばにあったカボチャを手に取る。 川島「えい!」 ガンッ 川島「・・・・カボチャってこんな切りにくいの?」 金田「お前が力無いだけじゃねーの?貸してみ。」 俺だってそれなりにあると思うけど、ここは素直に金田に任せた。 川島「手ぇ切らないでよ?」 金田「余裕だし!」 ガンッ
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