四のつく言葉
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斑の煙が 弥生を囲む 遇ってはならない 四の掟 波瀾万丈 吹き消されては 後光に生きる 夢と希望 成らずの大地で はぐれて 抱いて いつもの肴が 砕け散る 鳴るは鈴の音 闇夜の果てに 狩るは深紅の 花言葉 ああ 幾夜の海辺で 刻が過ぎてく 老いはいつかの 四のつく言葉
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