月音×心愛

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女の子「青野先輩好きです…私と付き合ってください!」 月音「え~と…」 こんにちは。陽海学園2年生の青野月音です。 なんで俺が告白されているかというと… それは下駄箱のはいっていた手紙が原因なんだ。 朝下駄箱を開けると、そこには一通の手紙がはいっていた。 そこには…「青野先輩に大事な話があります放課後に1年生の教室に来てください〓」 と可愛らしい絵文字つきで書いてあり、放課後教室に行ってみると、そこには女の子がいた。 髪の色は金髪で首ぐらいまであって、瞳の色は青色だ。 顔は俺から見て可愛らしいと思う。 月音「えっと君かな俺に手紙をよこしたのは?」 女の子「ええ…」 「それで話と言うのは…」 「青野先輩好きです…私と付き合ってください!」 「え~と…」 いきなり告白とは。 嬉しくないと言われれば嬉しいんだけど。 「あ、ありがとう…俺のどこが好きになったのかな?」 「一目惚れです。」 「は、はぁ」 「私青野先輩を見て一目惚したんです」 その子は頬を赤く染めて言った。 「そ、そうなんだ」 「それで青野先輩ご返事を」
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